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看護師の勉強

看護師の勉強は看護学校時代に行うもの以外にも、看護師国家試験に向けた勉強、また就職してからも日々勉強の毎日となります。
勉強と聞くとどうしても学生時代のことを指したものが多くなりますが、実際には社会に出てからのほうが学ばなければならないことも多く、また学びやすい環境でもあるのです。

看護師は特に経験がものをいう職業で、同じことをやるにしても経験がある人とそうでない人とでは違いがあります。
たとえば入院したときに点滴がうまい看護師とそうでない看護師がいますが、うまい人にやってもらうと安心感があります。
こういった経験をしたことがある人は多いと思いますから、自分も患者さんに安心感を与えられる看護師となるために日々疑問に思ったことは溜めておかずに解決するようにしてください。

また先輩看護師から積極的に話を聞くというのもとても勉強になります。
先ほどもお伝えした通り看護師は経験がものをいう職業なので、いろいろなことを経験している看護師の声は生きた教材となります。
緊張感のある現場ではひとつのミスが重大な事態に発展することも大いに考えられ、初めてそういった現場に入る人は非常にプレッシャーを感じるはずです。
しかしあらかじめ先輩看護師からいろいろなことを聞いておけばある程度緊張は和らぎます。
分かっていることが多ければ多いほど人間は精神的にも余裕が生まれるものなので、自分の仕事をスムーズに進める意味でも先輩看護師の声を聞くことは意識しておいてください。

また認定看護師や専門看護師など専門分野で力を試したいという人は、最低3年間の現場での経験が必要になります。
その間により多くの知識を得ておかなければなりませんから、ひとつひとつの仕事が勉強だと思ってこなすようにしましょう。
意識を高く持っておくだけで同じことをやるにしても後で大きな違いになりますし、その積み重ねが将来自分が責任ある立場になったときに生かされてくるのです。