看護師 - 看護師のあれこれ

看護師

看護師とは病気の治療を必要としている人や、看護を必要としている人の世話をするのが仕事です。
最近では看護師の働く場所も病院、診療所、クリニック、介護施設など多岐に及んでおり、就職の選択肢は広くなっています。
それと同時に看護師の需要も高まってきており、これは高齢化社会の影響から治療や介護を必要としている人の数が増えたことが大きな理由でしょう。

看護師の仕事の魅力は何と言っても人の役に立てることで、治療中の患者さんが回復していく上で大きな貢献ができる点にあります。
患者さんから感謝の気持ちを伝えられるとやっていてよかったと思えますし、辛そうにしていた人が笑顔になればそれだけでやりがいを感じられると思います。
逆に人の死とも近い現場でもあって、患者さんの最後を看取ることになるケースも日常茶飯事です。

このように看護師は命の現場とも言われるくらい人の健康と常に向き合う仕事ですから、これから看護師を目指す人はその責任をしっかりと自覚しておかなければなりません。
ニュースなどでも度々取り上げられている医療ミスのほとんどはうっかりしたもので、ほんの些細なことが原因だと言われています。
常に緊張感を持って仕事をしなければ人の健康を害する危険があることも覚えておいてください。

看護師にとって一番大切なのは患者さんの気持ちになって考えることで、これは患者さんの言いなりになるということではなく適切な看護を行うという意味です。
時には腹の立つこともあるでしょうし、なかなかうまくコミュニケーションが取れないこともあります。
しかしそんな場面でも平常心で臨めれば自分自身の看護師としてのスキルを最大限発揮できますし、その結果大きな貢献ができるのです。
最初のうちは間違いも犯してしまいますし、先輩から怒られて悩むこともあるでしょう。
そんな経験を経て誰もが一人前の看護師になっていくわけですから、何かある度にきちんと自分を見直すように努めてほしいと思います。